残価設定プランで車を買うのに向いている車と向いていない車。その違いは?どう選べばいい?

車の売買

購入したい車があるけど残価設定プランを利用していいのかな?と不安になっていませんか。残価設定プランを利用すれば、月々の支払いを安くすることが可能です。ただし、残価設定プランに向いている車と向いていない車があるので注意が必要です。それぞれ確認していきましょう。

残価設定プランを利用するのに向いている車

残価設定プランでは、「残価」が重要になりますので、中古車の人気が高い車が向いています。

軽自動車の人気モデル(中古車)
1位 N-BOX(ホンダ)
2位 タント(ダイハツ)
3位 ジムニー(スズキ)
*データ元 カーセンサー

コンパクトカーの人気モデル(中古車)
1位 フィット(ホンダ)
2位 アクア(トヨタ)
3位 ノート(日産)
*データ元 カーセンサー

ミニバンの人気モデル(中古車) 
1位 セレナ(日産)
2位 アルファード(トヨタ)
3位 ヴォクシー(トヨタ)
*データ元 カーセンサー

SUVの人気モデル(中古車) 
1位 ハリアー(トヨタ)
2位 ヴェゼル(ホンダ)
3位 エクストレイル(日産)
*データ元 カーセンサー

残価が高く設定できるメーカー
・トヨタ(レクサス含む)

売却が高く期待できるメーカー
・トヨタ(レクサス含む)
・ポルシェ
・フェラーリ

残価設定プランを利用するのに向いていない車

「残価」の設定が低いまたは売却価格が不安定な車は残価設定プランに向いていないといえます。

・セダン 
現在では需要が少なく、売却額が低くなっています。

・スポーツカー 
流通が少なく、売却額が不安定です。
(例)フェアレディZ(日産)、シビックタイプR(ホンダ)、86(トヨタ)、BRZ(スバル)

・スペシャルモデル 
手にしたら長く所有したい。期限がある残価設定プランに向いてないといえます。
(例)GT-R(日産)、NSX(ホンダ)

まとめ

残価設定プランを利用して、車を購入するのに向いている車と向いていない車について、説明しました。車は、「欲しい車」を買うのが理想ですが、なかなかそうはいきません。でもできる限り理想に近づけるといいですね。残価設定プランでは、従来のカーローンに比べて月々の支払いを少なくすることが可能です。しかし、最後の支払いをどうするかが問題となります。そのためには、愛車を少しでも高く売ることが一つの方法です。また、車種によって特別金利キャンペーンが設定されたりしますのでそれを利用して総額を抑えることもいい方法です。賢く車を買って良いカーライフを送りましょう。

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